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大館市と常陸大宮市(旧大宮町)の防災協定

台風8号の影響で、沖縄・九州地方に被害が出ています。
これから台風が北上して来るというので、大変心配になります。

さて、今日の北鹿新聞に


「自由研究が2市つなぐ」

という題で、秋田県大館市と茨城県常陸大宮市(旧大宮町)の防災協定を明日10日に結ぶという記事が載っていました。

これは、いつも娘と母がお世話になっている眼鏡屋さん(ぷりーまさん)の娘さんが
小学校の自由研究で、自分が住んでいる「部垂町」という地名に関心を持って
当時の大宮町の町長さんに手紙を送った事がきっかけとなったのです。


こちらが今日の北鹿新聞さんの記事です。


大館と常陸大宮
自由研究が2市つなぐ
交流広がり防災協定



 災害時の相互応援協定を10日に締結する大館市と茨城県常陸大宮市(旧大宮町)が、交流を始めるきっかけをつくった女性がいる。大館市出身の吉田菜見さん(26)=神奈川県在住。「部垂(へだれ)町」という地名に関心を抱き、18年前の城南小学校3年から4年間、自由研究のテーマに取り上げた。慶長7(1602)年の国替えで大館城代となった小場氏にゆかりがあることを丹念に調べ、現地訪問するなど二つの地域を結び付けた。吉田さんは「交流の輪が広がったことにびっくりしている」と話している。
 小場氏は常陸(現在の茨城県一帯)の佐竹氏に従って秋田入りした際、家臣集団「部垂衆」の居住地を「部垂町」と命名したと伝えられている。400年以上たった現在も地名が残る。一風変わった呼び名に素朴な疑問を持った吉田さん。平成8年の夏休みに由来を調べ始めた。
 図書館や近くの部垂八幡神社で調べるうち、かつて小場氏の居城が同町にあったことを知った。同町歴史民俗資料館に手紙を送り、成果を学校で発表した。研究は6年生まで続け、現地を訪問したり大宮小児童に歴史を尋ねたりした。
 印象に残っているのが両市町に共通する地名や姓を発見したことという。長倉や赤館という地名も部垂町と同様の由来があり「離れた地が歴史でつながっている」と実感した。
 研究を通じ同町の女子児童2人と知り合い、現在もメールで近況を語る仲という。その後、両校の児童が訪問交流したり、市長が同町を表敬訪問したりし交流は拡大。今回、自治体間の協定締結まで発展し「ここまで輪が大きくなったことはありがたいこと」と喜ぶ。
 旧大宮町との歴史を研究している市文化財保護協会の岩崎清三会長(85)は「普段あまり気付かなかった同町とのつながりに、いち早く気付いてくれた」と吉田さんの研究をたたえる。締結を機に「行政だけでなく、市民レベルでもお互いを理解し合いたい」と交流が一層広がることを期待した。

その部垂八幡神社の祭典が今日と明日行われています。



先程 常陸大宮市の関係者の方々が「部垂八幡神社」を視察に来ていました。

防災協力をはじめ、お互いにいろいろな面での交流が出来る事を願っています。


 

at 15:19, sakura-tokoya, つぶやき

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